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【2020年】買ってよかったもの7選【QOL急上昇です】

2020年9月3日

こんにちは、トモアキです。

今回は、2020年に自分が買ったものの中から、特にオススメのものを紹介していきます。

これらのアイテムを導入したことで、日々の仕事の生産性を向上させることができ、OQLが上昇しました。
更に、余った時間を家族と過ごす時間や自己投資に当てることができ、日々の生活にゆとりと充実感を感じています。

仕事の生産性を高め、ゆとりのある生活に近づけたい方は、是非チェックしてみてください!

2020年に買ってよかったもの

ルンバ980


掃除時間の削減のために導入しました。
ルンバを導入してから、掃除機を使うことがほぼなくなりましたね。

それまで家にあった掃除機は捨てたので、スペースにもゆとりが生まれました。
また、それまで掃除に使っていた時間を、自分の時間として趣味や自己研鑽に当てることができてとても満足です。

ルンバの掃除スペース確保のために床にものを置けないので、副次的な効果として部屋をきれいに保つ意識が生まれました。

ただ、逆に言うとルンバに掃除をしてもらう前に床のものを片付ける必要があるということなので、油断してると使わなくなってしまうリスクもありますね。

自分は比較的高機能のルンバ980という型番のものを使っています。
掃除経路を学習して、最も効率の良いルートで掃除をしてくれます。

経路を学習するので、他の古い機種と比べて短時間で掃除を終えられます。
部屋の広さにもよりますが、自分の場合は1LDK程度(床面積約40m2)の広さで30~40分もあれば掃除完了しています。
少し出かけている間に掃除を終わらせて欲しい!ってときに便利です。

専用のスマホアプリを使うことで、曜日ごとに掃除のスケジュールを設定できたり、遠隔で掃除の開始・終了操作も可能です。
>> iOS端末用アプリはこちら
>> Android端末用アプリはこちら

少し下のグレードのものでも十分高性能なので、気に入った型番のものを選んでみてください。
代表的な型番と、その価格一覧表を貼っておきますね。

※価格は2021/1/11現在の最安値です。

機種名 ルンバ980 ルンバe5 ルンバi7 ルンバi7+ ルンバs9+
画像
価格
(税込)
¥56,800 ¥47,466 ¥94,000 ¥129,986 ¥186,780

床を水拭きしてくれるブラーバジェットというのもあるので気になってます。


 

AirPods Pro


ノイズキャンセリングの性能が抜群にいいです。
作業中、移動中は常につけていますが、電車の中だろうが、カフェだろうが雑音をシャットアウトできるので、めちゃくちゃ集中できます。

さらに、人と会話する場合は本体のボタンを操作するだけで外部音の取り込みモードに切り替えができます。
突然話しかけられた場合でも、ボタン一つで応じることができるので、常に耳につけていても大丈夫です。

iPhoneやMacBookのApple製品との連携がよく、意図せず接続が切れてしまったり、再接続に手間取るということがないのも満足しています。
Apple製品ユーザなら、買って損しないと思いますよ。

バッテリーの持ちも申し分なく、通勤などの移動中に使用する分には十分です。
ケースにもバッテリーが内蔵されているので、こまめに充電しながら使うこともできます。

AirPods本体に小型マイクも内蔵されているので、耳につけたままの状態で通話も可能です。
ただ、このマイクは周囲の雑音を拾いやすいようで、街中などの騒音の多い場所では使いづらいかも知れません。

閉じた空間で自分の世界に没頭したいなら、ヘッドホン型もありです。
自分も、作業用にヘッドホンを検討中です。

家事代行(Casy)


買ったものではないですが、QOLが上がりました。
料理代行、掃除代行など色々ありますが、3食作り置きの料理代行の例を紹介しますね。

前もって材料を買っておく必要がありますが、所要時間は2時間程度3食分を作ってもらえます。

メニューは事前に指定されますが、栄養バランスもよいものです。
自分の場合の例ですが、以下のようなメニューがあります。

【主菜】

  • 煮込みハンバーグ
  • キャベツと豚肉のミルフィーユ煮
  • 辛くないエビチリ

【副菜】

  • ミネストローネ
  • 3色ナムル

費用は、4,700円でした。(初回お試し特典付)
結論、1回数千円のコストで数日分の食事を作ってもらえるのは、とてもありがたいです。

料理って、なんだかんだで重労働ですからね。

独身の方、共働きの方、どちらにも自信を持ってオススメできます。

奥さんに料理を作ってもらってる方は、たまに感謝の気持ちを込めて料理代行をプレゼントしてはどうですか?
絶対喜ばれると思いますよ。

紹介したCasyというサービスには、お得なクーポンコードがあります。
1000円オフで利用できるので、興味のある方はお試しにどうぞ!

クーポンコード
DBQ0u

>> Casyのご利用はこちら

MacBook Pro 13inch


エンジニア業務とプログ執筆用に購入しました。
この記事も、MacBook Pro 13inchで書いています。

職業柄、PCは高いスペックが必要なので、オプションでSSD容量とメモリはアップグレードしています。
かなりサクサク動いてくれて気に入ってます。

iPhoneとの連携が完璧なのも気に入っています。
iPhoneでメモした内容を確認しながら資料作成とかも簡単にできてしまいます。

あと、MacBookのいいところは、見た目ですね。
見ているだけで、吸い込まれそうになります。スタバでの作業も、捗ります。
使っているPCの見た目は、作業のモチベーションにかなり影響するので、できる限り自分の気に入った一台を持っておくことをおすすめします。

ただ、ネットサーフィンとテキスト中心の作業のみなら、MacBook Airもありだと思います。


 

Kindle PaperWhite


移動中の読書用に購入しました。

軽いので持ち運びに便利ですし、一度に大量の本を持ち運べるので便利です。
もはや紙の本を持ち歩く理由がないです。

本って割と重いので、買ったものの結局家でしか読まなくなってしまいますよね。
その点、スマホより軽量(約200g)で読んでいて手が疲れたりしませんし、かなり読書が捗るようになりますよ。

マーキングやメモ、しおり機能もあるので、気になった箇所を後で見返せるように記録することもできます。
メモをした箇所の検索は簡単なので、紙の本よりも探しやすいです。

ただ、紙の本のようにパラパラめくることはできないので、流し読みをしたいときには向かないかも知れません。

Kindle Unlinited

kindle Unlimitedに入ると月額980円でプランに入っている本が読み放題です。
読み放題なんてそんないい本ないんじゃない?
って思いましたか?

そんなことありません。
「夢を叶えるゾウ」、「人を動かす」といった超ベストセラーも含まれています。


 


 

月に1冊読めば元が取れる料金設定も最高です。
初回の30日は無料なので、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

↓こちらから登録できます。

Logicoolのマウス(MX MASTER-3)


 

マウスは毎日使うデバイスなので、お金をかけたいところ。

安定のロジクール製ハイエンドモデルです。
手にスポッと収まるサイズ感で、かなり操作が快適です。

手に握っているのを忘れるほどの快適さです。
独自仕様のホイールを採用しており、指で弾くことで、高速スクロールすることができます。
行数が多いエクセルとかを無限に下の方にスクロールしたいときとかありますよね。

ホイールを繰り返し操作することがなくなるので、指に優しいです。

さらに、Logicool Flow機能を使うことで、複数デバイス間でファイルをやりとりしたりすることができます。
デスクトップとノート両方で作業する場面で活躍します。

スマートキー


日々の自宅の鍵の開閉作業と、鍵を持ち歩くという行為が人生からなくなりました。
鍵をなくす心配がなくなり、鍵を持ち歩かなくなったことで、荷物が少しスッキリしました。

開閉はスマホのアプリを使った操作で、スマホを持って玄関に近づけば自動で開けてくれます。
たまに反応しないことがありますが、手動でアプリを操作すれば開けることができます。

今までに扉が開かずに締め出されたことはありません。

2020年に買ってよかったもの(下期分追記)

※2021年1月追記
ここからは、番外編として下期に買ってよかったものを追加で紹介していきます。

ブルーライトカットメガネ

普段からPCモニターとのにらめっこになりがちなデスクワーカーの方におすすめです。
PCのモニターから出ているブルーライトが目に悪い影響を与えているのは、皆さんご存じと思います。

自分は慢性的な目の疲れに悩まされていたのですが、このメガネを使うようになってから嘘のように目が疲れにくくなりました。
以前は長時間の作業に耐えられず定期的に目を休ませる必要があったのですが、このメガネのおかげで生産性をかなり上げることができたと感じています。

また下で紹介しているメガネは、ブルーライトカット率が75%と比較的高く、かつ軽いのでおすすめです。
かけているのを忘れるくらいフィットする付け心地ですよ。


 

iPad + Apple Pencil

iPad Air(第3世代)+Apple Pencil(第1世代)の組合せで使っていますが、紙に書くのと変わらない書き心地で書くことができます。
メモ書きとデザイン用途で購入したので、敢えてひとつ前の型番にしています。


 


 

自分の場合は、「0秒思考」のメモ書きをするときに使っていますが、紙から切り替えることで心理的なハードルがぐっと下がったし、紙で部屋が散らかることもなくなり満足しています。


自分の作業効率や、QOL向上役立つアイテムは積極的に導入していきましょう!

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